オフィスカーとワーケーションカー
モバイルワークスの移動オフィスカ―
オフグリッドシステムで実現する
移動可能なオフィスカー
オフィスカーの最大のメリットは時間や場所にとらわれない働き方ができるという点です。
働き方改革推進に伴い、労働時間の短縮や業務効率化が求められている現在、多くの企業がその取り組みに力を入れはじめています。また、災害が多い日本では災害時にも電源が確保できる臨時オフィスとしての需要もあります。
テレワーク、移動事務所(ムービングオフィス)、防災拠点、医療拠点など、キャンピングカー製作のノウハウを、対応できる全ての車両に落とし込み、モバイルワークスの移動オフィスカーは製作されています。
移動できるオフィスカーの強み
例えば、建設業の場合、現場は街中もあれば、郊外、状況によっては山の中といった、ハウスが建てられない場所での工事も多々あります。
当然電源もありませんし、短期間の工事でハウスを建てる必要まではないけれど、それでは現場での休憩スペースや打ち合わせ場所の確保が難しいといった場面も出てきます。
そこで活躍するのが移動事務所(ムービングオフィス)として使用できるオフグリッド移動オフィスカーです。現場への直行直帰で作業員の負担を減らし、コストの削減も視野に入れた車両になります。
自走式オフィスカ―
・現場と現場が離れていて行き来が必要
・現場に外部電源がない
・少人数で使用する
オフィスカ―は基本的に走行で貯めた充電を使い切り、その日のうちに現場から離れるような場合に向いています。また、複数の現場を行き来するような場合にも重宝します。外聞電源がなくても走行充電である程度の電力をまかなえるのも大きなメリットです。
牽引式のオフィストレーラー
・しばらくは同じ場所で作業する現場
・現場に外部電源がある
・大勢で使用する
オフィストレーラーはその名の通り、オフィスカーと比べて広々空間が大きな特長です。大勢の人が一斉に使う場合はトレーラーが向いています。また定置で置いておくことが前提ですので、外部電源が必要となります。
ハイエースサイズのオフィスカー
HIACE
言わずと知れたバンコンの代表格を最大7名のミーティングスペースとしてコーディネート。広々としたデスクに、ラウンジ型ミーティングエリア。場所を選ばず、ビジネスミーティングが可能です。大容量の電源設備も設置できるので、災害時の電源供給拠点としても使用することができます。
リチウムイオンサブバッテリーシステムMEVIUS』で安心・安全の電源確保
ソーラーパネルと300Ahのリチウムイオンサブバッテリーによる、当社の誇るオフグリッドシステムにより、車のエンジンを停止しても、自立稼働が可能です。もしもの災害時、台風による停電時の為のBCP対策にも対応できます。
離れた現場での緊急対応時のベース基地としても、即効性のある対処が可能となります。
エンジン停止状態でも約5時間以上エアコン稼働可能
300Ahのバッテリー容量は、平均500W稼働のインバーターエアコンを、車のエンジン停止状態で5時間以上稼働させることが可能です。日中ソーラーパネル給電を稼働すれば、さらに長時間の使用が可能になります。また、現場に発電機や100V電源がある環境においては、外部電源システムにより快適なオフィス空間が実現します。リチウムバッテリーとソーラーパネルの組み合わせによるエアコン稼働は、当社最大の特長です。
一晩ガソリン消費“2リットル”のFFヒーター
暖房には、エンジン停止の状態でも省電力で稼働するFFヒーターを搭載。起動時に7~8Ah、通常稼働時にはたったの2Ahほどでヒーターが稼働します。車の燃料(ガソリンまたは軽油)を使い、一晩稼働しても約2L程の消費量です。キャンピングカーではよく使用されており、真冬の現場や緊急災害時には必要不可欠な装備です。(オプション)
「エアコン稼働を大幅節約」「立って着替える」
万能装備のポップアップルーフ
ポップアップルーフは、跳ね上げたテント部分が3方向に開く構造になっており、風を効果的に取り込みルーフの断熱施工との相乗効果で、外気温が30℃あっても、車内はエアコン無しで適温をキープします。車内で立っても余裕がありますので、背の高い方でも楽に着替えが可能です。さらにオプションで遮光カーテンをつけることで女性にも安心してお使いいただけます。(オプション)
長時間の打合せ、急な来客にも対応できる省電力冷蔵庫
車内で長時間の打合せや事務処理、急なお客様の来客対応などオフィス空間として活用する場合、エアコンの他に冷蔵庫も、ご要望の多い装備の一つです。
電力消費の激しいエアコン・冷蔵庫ですが、弊社独自のオフグリッドシステムにより、どんな状況でも常に冷たい飲み物をキープしておくことが可能です。(オプション)
休憩時の仮眠や車中泊もフルフラットベッド展開により快適な環境で実現
外の現場においては、真夏の熱中症対策が必要です。熱中症以外にも体調不良を起こした人がいる場合にはすぐに休める緊急救命室の備えが必要です。シートは、走行時は前向きに、打ち合わせ時は後ろ向きに、休憩、就寝時はフラットに、状況に合わせて3つの展開が可能です。
体調不良など安静にする必要がある場合は、フルフラット+エアコン稼働の救命室として使うことが出来ます
軽自動車のオフィスカー
N-VAN
画期的な使いやすさと、独自の”ダブルビッグ大開口”を採用した新しい軽カー。N-VANの特長を最大限に活かしたインテリアコーディネートで、モバイルオフィス、移動販売車、トランスポーターとして大活躍する一台です。そのデザイン性と機能性はビジネス・スタートアップ車両として最適です。
EVERY
日本で最も働いている軽バンを一人用モバイルワークステーションとしてコーディネート。L字型ワークステーションのテーブルを外せば、荷物が最大限に積めるトランスポーターとして使用できます。運転席をフルフラットベッドにするクッションを装備。仕事だけでなく、休憩にも便利な一台です。
リチウムイオンサブバッテリーシステムMEVIUS』で安心・安全の電源確保
100Ahのリチウムイオンサブバッテリーにより、車のエンジンを停止しても、自立稼働が可能です。もしもの災害時、台風による停電時の為のBCP対策にも対応できます。
離れた現場での緊急対応時のベース基地としても、即効性のある対処が可能となります。
必要な装備をコンパクトにまとめ上げ限られたスペースを有効に利用しています
椅子やテーブルを広げると、あっという間に車内がオフィスへと様変わりします。
エンジンを停止した状態でも100V電源が利用可能なので、現場でPCやプリンターを利用することが出来ます。
家具を折りたたむ事で広い荷室を確保。
椅子や机は折りたたむことが出来ます。
家具の中に、電気設備やサブバッテリーが綺麗に収まっていますので、余分な配線は一切見えません。
バン本来の積載能力もあります
椅子や机を折りたたむと、広大な荷物スペースが現れます。
オフィスとしてだけでなく、現場まで大きな荷物や長尺の荷物を運ぶことも可能です。
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